高齢者住宅の自動玄関ドア、ミキシィドアの特徴をご紹介。

ミキシィドアの特徴

ミキシィドアは、大扉・小扉の二枚のドアで構成された自動・手動兼用折戸である。平面での回転軌跡を最小限に抑え(小さなスペースへの設置が可能)、健常者・車椅子利用者共に使用しやすい構造となっている。引戸・開き戸双方の利点を備え、戸袋の必要が無く、引戸に近い操作感覚でありながら、機密性の確保が可能なため防火ドアとしての対応ができる。

当初は医療・福祉・高齢者施設の病室内トイレのプライバシー確保のための開発であったが、近年、高齢者向けマンション等の玄関ドアに防火ドアとして使用され始めている。
それは、このドアの特徴の一つに、障害・能力の如何を問わずに利用が可能だという点にある。
例えば、ドアの開閉方法は使用目的・障害の度合い・障害の箇所により、様々な対応が可能である。 (電気的なスイッチは、エルボースイッチ・各種センサー類・指紋照合・生体照合・電波照合等、またそれおぞれの複合など)

ドアの開閉だけではなく、施錠・開錠、在室時・留守時の管理等、総合的な管理システムの対応も可能である。 また介護する側にとっても緊急通報装置との連携により、入室・退室、在・不在の情報が得られることは、事故防止へつながり、心の負担の軽減になると思われる。
車椅子を利用する方にとっては、開錠・開扉・閉扉・施錠の一連の作業が必要なドアは外とつながるための最大のバリアである。玄関ドアがバリアフリーでないため、介護者が居ない限り自宅に閉じこもらざるおえず、強いストレスを抱えている高齢者は多い。今後、増え続ける高齢者の住居には、このような特徴を持ったドアの採用が必要と思われる。

さらに、ミキシィドアを使用することにより一定の施設内での車椅子自動走行が可能となる。
自室居間等から、高齢者施設内の食堂・談話室等のパブリックスペースへの移動が自動化されれば、車椅子利用者は介護者の手を煩わさすに一定範囲内での移動が可能となり、車椅子利用者及び介護者双方にとって負担の低減が図れる。
介護者不足が予測される今、施設内での車椅子自動走行システムの導入が必要と考える。

ミキシィドアを使用した自動走行システム

住戸内外を防火ドア(特定防火設備)・一般ドアと連動させ、自動走行を管理。(以下イメージ図)

住戸内外を防火ドア(特定防火設備)・一般ドアと連動させ、自動走行を管理。

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